アトピー石鹸の選び方のコツ

あなたのアトピーに効くNo.1の石鹸を見つける選び方と3つの基準

皮膚が乾燥したり痒みを伴う湿疹ができて、ついかきむしってしまうと余計に症状が悪くなるのを繰り返すことの多い疾患として有名なのが、「アトピー」です。

 

主に小さな子供に多い症状ではあるものの

大人になっても辛い症状に苦しむ人が割と多くいます。

 

 

アレルギー反応ともいわれている疾患で、

はっきりとした治療方法が確立されておらず、

対処療法的な治療しか行われていないのが現状です。

 

 

アトピー石鹸の選び方

アトピーを改善するには、日頃から皮膚を清潔に保つことが基本で、

石鹸を使うようにするのが普通です。

 

汚れを落とす効果に優れている一方で、

この洗浄剤には皮膚に必要な油分や水分まで落としてしまう性質があります。

 

適当な商品を使っていると、乾燥しやすいアトピーの皮膚を悪化させてしまい、

症状が一向に良くならないリスクが増してしまうのが問題です。

 

 

当記事では、アトピー向けの石鹸としておすすめできるのはどのようなものなのか?

その選び方や基準をお伝えしていきます。

 

アトピー肌におすすめな石鹸の特徴

問題を解決するには、石鹸の選び方が重要なってきます。

 

おすすめの商品として、

  • 刺激の少ないもの
  • 天然成分に拘りがあるもの
  • 無添加のもの

などが、世間では口コミなどで評判です。

 

刺激の少ないものというのは、洗浄力が比較的マイルドな商品です。

 

 

アルカリ性よりは弱酸性の方が刺激が少ないですが、

石鹸はアルカリ性ですので避けるわけにはいきません。

 

ところが、ボディソープであれば弱酸性のものが多く、マイルドな洗い心地が期待できます。

 

それだけを見れば固形タイプよりもボディソープの方が良さそうですが、

ボディソープは添加物がたくさん入っているものが割と見かけられますので、

必ずしも弱酸性のボディソープが良いとはいえません。

 

固形タイプであれば、無添加でシンプルな素材で製造されているものを入手しやすくなっています。

アルカリ性であっても、皮膚トラブルと相性の良い可能性が高くなります。

 

 

無添加石鹸を選ぶ3つの基準

無添加の石鹸を選ぶ基準として、

  • 香料
  • 着色料
  • 防腐剤

の3点にまずは注目してください。

 

これらの成分は皮膚に刺激を与える場合がありますから、

できるだけ含まれていないことが肝心です。

 

基本的に無添加と書かれていればこれらの成分が使われていない例が多いですから、安心して購入できます。

特にせっけん素地のみが成分表示に書かれている商品が、おすすめだといえます。

 

ボディソープよりも安く購入しやすいものばかりですから、

毎日のケアで使っても、家計を圧迫する心配は少ないといえます。

 

 

天然成分に拘りすぎるのはNG

続いて、天然成分についてです。

 

天然成分なら合成成分よりも皮膚に優しい印象を与えます。

ですが、実際には必ずしも天然成分が皮膚に優しいとは限らないことを覚えておいてください。

 

天然のものの中には、意外にも人との相性が悪いものが存在します。

 

そのまま使うとかぶれたり、赤くなったりするリスクがあるため、

製造の段階で安全に使えるように加工することも少なくありません。

 

 

天然成分に拘るよりも、

アレルギーテスト済みやパッチテスト済みの商品を選ぶことが先決です。

 

テストが済んでいるものなら、

多くの人に対し安全に使える確率が高いといえるので、

安心して使い始めることができるでしょう。

 

天然成分で、かつテスト済みであれば一番良いですが、

天然成分だけに拘りすぎるのはNGです。

 

 

乾燥対策にオイル系石鹸を選ぶのもアリ

上記でお伝えしたような部分に注意しながら商品選びをしていても、

基本的に石鹸はアルカリ性の洗浄剤ですので、

低刺激のものを選んだとしても乾燥しやすいのは事実です。

 

そこで、オリーブオイルやツバキオイルが配合された商品を選ぶ方法があります。

 

油分が含まれており、洗浄成分で落としすぎてしまいがちな油分や水分を守ることができるメリットがあります。

滑らかな洗い心地で、荒れた皮膚に優しく馴染ませることができるのが優れたポイントです。

 

価格がやや高めに推移しますが、

乾燥対策としてこのような商品の選び方も覚えておきたいところです。

 

 

自分のアトピー肌と相性の良い石鹸を選ぼう!

色々な皮膚に優しい商品が売られているものの、

石鹸は人によって相性が全く違うのが厄介な部分です。

 

安全性が高く、効き目のある商品として評判の良いものでも、

体質との相性が悪ければ、使うことで悪化したり何も効果がないことも少なくありません。

 

とりあえずは試しに使ってみて、

皮膚がひどく乾燥したり痒みが出るなど、悪い方向に変化があらわれた場合、

直ちに使用を中止するなど、自分の肌との相性をテストすることが大切です。

 

しばらくして皮膚状態が落ち着いてきたなら、その石鹸が体質と合っていない証拠です。

使うことを諦めて、他の商品に切り替えるようにしてください。

 

 

また、使う際にはゴシゴシと擦らないようにしましょう。

どんなに優れた商品であっても、強く擦りつけるように洗えば皮膚がダメージを受けます。

 

この場合は洗い方が悪いだけですので、

洗い方を改善すればきちんと商品の効果が発揮されるようになります。

 

最後に、洗顔をした後には必ず保湿をしましょう。

乾燥した状態ですので、皮膚表面のバリア機能が低下して、アトピーが悪化してしまいます。

保湿をして悪化を予防してください。

 

 

まとめ

何よりも肝心なのは、かかりつけのお医者さんのアドバイスを聞くことです。

石鹸の選び方がわからなければ、積極的に質問してみましょう。

 

もしお医者さんからアドバイスをもらうのが難しいならば

口コミなどでおすすめされている石鹸を試し、

皮膚の調子をしばらく観察してみてください。

 

「相性」がすべてといっても過言ではないので、

自分の肌に合う石鹸を試していくのが、一番あなたにとってアトピーに効く石鹸だといえます。

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